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川崎 キ45改 二式複座戦闘機 屠龍 丁型 双発複座戦闘機は、後部の銃座で戦闘ができる利点と共に、単発機に比べパワーに余裕があるため、燃料をより多く積み、重武装にすることが可能です。さらに、武装を機体中心に集中して装備できるメリットもあります。これらに注目した各国は、長距離侵攻、援護、偵察、夜間戦闘などに使える機体の開発を1930年代中盤から開始しました。 ・飛行第53戦隊 第3飛行隊 所属機「65」(松戸飛行場:1945年2月) ・飛行第53戦隊 第3飛行隊 所属機「59」(松戸飛行場:1945年2月) ・飛行第5戦隊 所属機「常陸」(清州飛行場:1944年~45年) |
川西水上戦闘機強風11型 飛行場建設の難しい太平洋の島々の防空などのため、日本海軍は世界に類を見ない水上戦闘機という機種の配備を進めました。中でも応急的に零戦にフロートを付けた二式水戦の後継機として、川西飛行機が開発した本格的な水上戦闘機、強風11型のプラスチックモデル組み立てキットです。太く逞しい胴体など日本機ばなれした力強いスタイルをあますところなくモデル化しました。大直径の三菱火星エンジンやコクピット内部も精密な仕上がりです。排気管は長い初期型と短い量産型の2種類をセット、キャノピーも開閉を選んで組み立てられます。展示にも便利なドーリーや乗降用はしごもセット、マーキングは3種類です。 |
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